平成17年4月から高圧50kW以上のお客様は、電力会社を自由に選ぶことができるようになりました。
平成28年から低圧分野まで自由化が拡大されます。
電力小売事業の自由化は、低圧受電の需要(家庭用等)を除く全ての需要に拡大しています。具体的には、特別高圧または高圧受電で、契約電力が原則として50kW以上の需要が自由化対象とされ、その年間販売電力量は全体の6割を超えています。低圧受電の需要(家庭用等)についても、平成28年(2016年)を目途に自由化されます。
GREENaは一般送配電会社(地域の電力会社)の送配電設備を使用して、電気を送り届けます。
よって従来と電気の品質(安全性・信頼性など)は変わりません。