たとえば、今日なにを食べるのか。
つぎの選挙で誰に投票するのか。
暮らしの中の選択ひとつひとつが、
未来を動かしている、いま。
どの電力会社を、どのような理由で選ぶのか。
それはきっと、私たちの、
地球の未来を選び取ることにつながるはず。
ほんとうの意味で豊かな明日のために、
電力会社にできること。
新しい電力サービス・グリーナでんきは、
日本で初めて（※1）「100%自然エネルギー（再生可能エネルギー）」を実現しました。
私たちは、
電力なしに暮らしてゆくことはできません。
だけど、電力を選ぶことはできます。
グリーナでんきは、日本で初めての（※1）
「100%自然エネルギー」を実現。
自然エネルギーとは、太陽光、風力、
小水力、地熱、バイオマスのこと。
資源の枯渇やCO2の排出、廃棄物の心配がなく、
地球環境に負担をかけない
エネルギーだとされています。
比較的短期間に再生可能で
永続的に使用できることから、
「再生可能エネルギー」とも呼ばれます。
グリーナでんきを開始（現在、グリーナ株式会社が運営）したネクストエナジー・
アンド・リソースは、2003年設立。
持続可能な社会を次の世代に受け継ぐというミッションのもと、
太陽電池モジュールの販売と太陽光発電所の設計・施工をメインに、
こつこつと、地道に、自然エネルギー（再生可能エネルギー）の普及に取り組んできました。
近年、特に東日本大震災以降はエネルギーへの関心も高まり、
グリーナでんきは、より社会的意義を増しつつあります。
既にさまざまな場所でグリーナの「GREENa RE100（100%自然エネルギー）」電力プランが、
環境に優しいエネルギーとして利用され、新たな価値を生み出しています。
電力自由化が進むいま、
この国に存在するさまざまな選択肢。
電力各社がサービス内容や価格で競い合い、
玉石混淆ともいえる現状のなか、
ほんとうに信頼できるものを選ぶことが
求められています。
100%自然エネルギーの未来へ。
料金プラン・各種サービスのご案内
日本初（※１）
「100％自然エネルギー」
グリーナでんきの選べるプラン
グリーナでんきの「GREENa RE100プラン」は、100%自然エネルギー（再生可能エネルギー）。
風力、太陽光、バイオマス（生物資源）などの自然エネルギーで発電された電力は、
資源が枯渇したり、発電時に地球温暖化の原因となるCO2を排出したりしない、環境にやさしい電力とされています。
グリーナでんきは、第三者機関によって認定された 「グリーン電力証書」を活用することで、
日本で初めて（※１）「100%自然エネルギー」の電力プランを実現しました。
選べる2種類のプラン
100%自然エネルギー
自然エネルギー（FIT電気）とグリーン電力証書を活用。CO2排出係数ゼロ（※２）。日本で初めての(※１)100%自然エネルギー（再生可能エネルギー）電力プラン。
太陽光・小水力・風力・地熱・バイオマス発電
グリーナでんきが取り扱う「自然エネルギー」の発電方法は、
太陽光、風力、バイオマス（生物資源）、小水力、地熱の５種類です。
いずれも再生可能で、環境への負担が少ない発電方法とされています。
グリーン電力証書のしくみ
太陽光、風力、バイオマス（生物資源）、小水力、地熱などの自然エネルギーによって発電された電力には、電力そのものの価値のほかに、環境にやさしい特別な価値、つまり「環境価値」があると考えられています。「グリーン電力」とは、この環境価値の表現であり、第三者機関の認証を得て「グリーン電力証書」という形で取引することができます。すなわち、大手電力会社のように自家発電・送電設備がなくても、グリーン電力証書を用いると、自然エネルギーによって発電された電力と同等の電力を使用していることになるのです。グリーナでんきの「GREENa RE100プラン」も、このしくみを活用しています。
未来への可能性をひらく、グリーン電力証書。現在、600社を超える企業や団体にグリーン電力証書をご利用いただいています。
CO2排出係数ゼロ（※２）を実現
グリーナでんきは、電力事業者では数少ない「CO2排出係数ゼロ」を実現しました。
このことは、発電にあたり、地球温暖化の原因となる二酸化炭素（温室効果ガス）の排出を抑制できたという事実を示しています。グリーナでんきは、ひきつづき「CO2ゼロ」電気を供給し、環境にやさしい電力サービスを目指してまいります。
※2 弊社電力事業が、地球温暖化対策の推進に関する法律（平成１０年法律第１１７号）に基づく二酸化炭素排出係数（調整後排出係数）について、平成28年度実績でゼロとなることを約束するものです。
CO2排出係数について
その電気、どこからきて
どこでつかえるの？
グリーナでんきは、2020年現在、東北電力・東京電力・中部電力・関西電力、中国電力、九州電力管轄内でご利用いただけます。
一般送配電会社(東北電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力)の送配電設備を利用して電気を送り届けるため、
電気の品質(安全性・信頼性など)は今までと変わりません。
